皮膚の病気

口唇炎・口内炎

01.口唇炎

冬は乾燥によって唇が荒れやすい時期です。また冷暖房の効いた部屋に長時間いても 乾燥によって唇がカサカサします。症状がさらに進むと、唇のまわりが腫れたり、唇 が割れたりすることもあります。乾燥以外の原因として、ガムをかむ、飴をなめる、 舌で唇をなめる、歯で唇を触る、歯磨きクリームやリップクリームによるかぶれ、アトピー性皮膚炎などがあります。

02.口角炎

口角部分は常に食べ物の刺激があるだけでなく、唾液がたまりやすく、炎症をおこしやすいところです。そのためカンジダやヘルペスウイルスの感染症もみられます。あ くびなど大きく口をあけると割れて痛みを生じます。また胃腸の調子が悪いときにも 割れることがあります。その他、抗生物質を服用している方、糖尿病、高齢者等の免 疫力の落ちた方、および小児では口角炎をおこしやすいので注意しましょう

スキンケア及び治療

白色ワセリンには保湿効果が、アズノール軟膏には炎症を抑える効果があります。ビ タミンB群の内服も効果的です。ただ、原因はさまざまですのでそれに合わせた治療が必要になります。

03.口内炎

口腔粘膜の炎症を口内炎といいます。さらにひどくなり潰瘍になったものをアフタと いいます。口内炎の原因はさまざまですが、風邪、過労、精神的ストレス、胃腸障 害、発熱、ヘルペスウイルスなど感染症、アレルギー疾患、内分泌障害など、何らかの全身的な誘因があり、その部分症状として口内炎ができることが多いようです。その他、歯でかんだり入れ歯による刺激も原因となります。口内炎は、口腔粘膜に1~数個の円形や楕円形の浅い潰瘍が見られ、その中央部には 白い膿の膜が付着し、周囲が赤くなっているのが特徴です。食べたり飲んだりすると きに強い痛みを伴います。口内炎があるときは口の中が清潔にできていないため、口 臭がしたり、舌に白い膜がついたり、よだれが出ることもあります。うがい薬などで 口を清潔に保ちましょう。このように口内炎の原因はさまざまですが、なかでもベー チェット病の一症状として口腔内にアフタが現われる場合があります。診察を受けましょう。

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